愛の募金「寄附金200万円」を認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズへ贈呈

 令和7年4月15日、公益社団法人茨城県看護協会は、県民および協会会員等から集められた「愛の募金」を、認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズへ寄附金200万円を贈呈しました。贈呈式は、水戸市大工町1-2-3 トモスみとビルで執り行われました。
 贈呈式には、本会から白川洋子会長、中島貞子専務、高橋上事務局長が出席し、認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズより常任理事・事務局長の大野覚氏、理事の小鷹美代子氏が出席されました。

 今回の寄附金は、同センターが運営する「いばらき未来基金」や「いばらき子ども食堂応援募金」を通じて、県内の子ども食堂や学習支援、居場所提供事業に充てられる予定です。
 白川会長は「愛の募金を通じて、多くの方々に看護の心をお届けできることを嬉しく思います」と述べ、さらに「地域医療と支援活動が連携し、より良い社会を築いていきたい」と語りました。
 これに対し、大野氏は「このご支援に心より感謝し、地域のための活動を一層充実させていきたい」と感謝の言葉を述べられました。

 公益社団法人茨城県看護協会は、看護の心を広く普及させ、地域社会への支援を継続して参ります。