今年度より、茨城県看護研究学会において、表彰により発表者のモチベーションを向上させ、今後の研究を継続的に実施する意欲を高めること、また本学会への参加意欲を高めることを目的とし座長賞を設けました。
閉会式では表彰をいました。

口演発表

1群　白十字総合病院　今郡　晴美

「地域包括ケア病棟による褥瘡予防ケア－OHスケール表を用いたマットレスの選択－」

2群　医療法人社団　宗仁会病院　飯岡　昌美

「アルコール性認知症患者におけるパーソン・センタード・ケアの介入効果
　－心理的ニーズに焦点を当てて－」

3群　水戸済生会総合病院　坂井　望

「死戦期帝王切開術シミュレーションに向けての看護職の意識調査」

示説発表

1群　茨城県立つくば看護専門学校　村田　絵理

「高齢者疑似体験による看護学生の高齢者観の変化」

2群　水戸済生会総合病院　伊勢　友海

「心臓カテーテル治療に対する不安や恐怖心を軽減するための関わり
　～治療前の模擬体験を通して～」

3群　茨城県立医療大学付属病院　田口　弥恵

「高齢手術患者の新たな活動方法獲得に向けた看護～ペプロウの人間関係理論を用いて～」