令和6年能登半島地震「災害支援ナース」を本会から派遣しました

日本看護協会の応援要請により、本会から災害支援ナースが、石川県に向け出発いたしました。

【出発式】 令和6年1月17日(水)9:45~ 茨城県看護協会駐車場
【災害支援ナース】 災害看護委員会 青木建二委員長ら4名
【派遣期間】 1月18~21日(4日間)

青木委員長からは「被災者や、現地の医療従事者をサポートできるよう頑張る。会話や表情などで被災者の体調を把握したい」と抱負を語った。

樫谷常任理事は、災害支援ナースへ向け「他県の災害支援ナースとチームワークを発揮し、自身の健康に気を付けながら支援してほしい」と激励した。

【ご報告】1月22日(月)支援任期を終えられた4名が、無事に協会に戻られました。派遣にご協力をいただいた医療機関の皆様に感謝申し上げます。

この度の「令和6年能登半島地震」の応援派遣は長期化が予想されます。今後随時出動要請をご案内していきますので、災害支援ナースの皆さま、各施設の看護管理者の皆さまには、引き続きご支援・ご協力をお願い申し上げます。