毎年5月12日は「看護の日」

5月12日を含む週の日曜日から土曜日までが「看護週間」です。2021年は、5月9日（日曜日）から15日（土曜日）となります。

5月12日の由来は、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定されました。1965年から、国際看護師協会(本部:ジュネーブ)は、この日を「国際看護師の日」に定めています。

看護職の仕事は大変です。でもとてもやりがいのある仕事です。
茨城県看護協会では、一人でも多くの方が「看護への道」へ進んでいただけるよう「看護の心」を県民の皆様に届けていきます。

日本看護協会では「—だから、私は、看護を選ぶ。」をテーマとして看護の日トークイベントを開催いたしました。
トークイベントの映像はこちら　→日本看護協会情報はこちら
※毎年、看護週間に開催しておりました「いばらき看護の祭典」ですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、オンラインにて配信する事を予定しております。
（本会ホームページにて看護職の魅力を発信できるよう現在企画中です）

【茨城県看護協会から県民の皆様へお願い】
コロナ病棟に従事する看護職たちなど、最前線で感染拡大予防に懸命に取り組まれているすべての医療従事者は感染と隣り合わせとなり、心身ともに疲弊しております。

県民一人ひとりが感染対策をしっかり行うことが看護職への最大のエールとなります。
皆様のご協力をお願いいたします。

「県民の皆様へ四師会からのメッセージ」
～新型コロナウイルスの今を乗り切るために～
１　三密を避け、手洗いやマスク着用を励行しましょう
２　熱があり受診するときは、必ず、かかりつけ医療機関に
　　電話をしてからにしましょう
３　過度な受診控えをせず、心配な場合はかかりつけ医療機関に
　　相談しましょう
４　誹謗中傷は、絶対にやめましょう
５　気持ちがつらいときは、声をあげて助けを求めましょう

＜四師会＞
茨城県医師会　　茨城県歯科医師会
茨城県薬剤師会　茨城県看護協会