協会概要｜公益社団法人茨城県看護協会

協会概要

組織

沿革

昭和23年7月	日本助産師看護師協会茨城県支部として発足
昭和25年7月	水戸赤十字病院構内に協会活動の拠点として茨城県助看保会館建設
昭和26年10月	公益法人の許可を受け日本看護協会茨城県支部を設立
昭和29年11月	名称を社団法人茨城県助看保協会と変更
昭和42年8月	社団法人日本看護協会茨城県支部連絡協議会を設立
昭和47年6月	日本助産師会茨城県支部を解散
昭和48年7月	名称を「茨城県助看保協会」と変更看護師等無料職業紹介事業を開始
昭和50年4月	助看保会館の老朽化に伴い茨城県看護研修センターを建替え
昭和57年6月	保健師・助産師・看護師3部会から成る職能団体を統合
昭和58年7月	名称を「社団法人茨城県看護協会」と変更
平成5年4月	社団法人日本看護協会茨城県支部を解散
平成7年8月	薬剤師会・公衆衛生検査センター・栄養士会との合築により茨城県保健衛生会館（3階・4階：茨城県看護研修センター）を建設
平成24年4月	公益社団法人茨城県看護協会へ移行
平成24年4月	薬剤師会・公衆衛生検査センターの移転に伴い茨城県看護研修センターを改修
平成25年4月	複合型サービス事業所　絆　開設（現　看護小規模多機能居宅介護事業所　絆）
平成30年11月	創立70周年記念式典・祝賀会開催
令和3年3月	茨城県と「災害時の医療救護活動についての協定」を締結
令和3年6月	水戸市と「災害時等における医療救護活動に関する協定」を締結
令和5年6月	新会員制度の創設（名誉会員、賛助会員）

役員紹介

役職名	職種	氏名	所属
会長	看	白川洋子	茨城県看護協会
副会長	保	森　陽子	下妻市社会福祉協議会
副会長	看	沼尻信子
専務理事	看	中島貞子	茨城県看護協会
常任理事	看	長山一恵	茨城県看護協会
常任理事	看	橋本泉	茨城県看護協会
保健師職能担当理事	保	光畑桂子	筑波メディカルセンター総合健診センター
助産師職能担当理事	助	齋藤悦代	水戸済生会総合病院
看護師職能担当理事	看	檜山千景	水戸済生会総合病院
水戸地区担当理事	看	和田俊彦	北水会記念病院
日立地区担当理事	看	寺田直子	㈱日立製作所日立総合病院
常陸太田・ひたちなか地区担当理事	看	三本松まゆみ	㈱日立製作所ひたちなか総合病院
鹿行地区担当理事	看	岩間由起子	小山記念病院
取手・竜ケ崎地区担当理事	看	桑田今日子	牛尾病院
土浦地区担当理事	看	宮本佳代子	土浦協同病院
つくば地区担当理事	看	星　豪人	筑波記念病院
筑西・下妻地区担当理事	看	鈴木和子	特別養護老人ホームたけだ
古河・坂東地区理事	看	佐伯久美	古河赤十字病院
准看護師理事	准看	金澤優香	ひたち医療センター
監事	看	宮本康子	日立メディカルセンター看護専門学校
監事	－	戸島正巳	（社福）鹿島更生園法人事務室

令和６年度　事業方針

専門職としてのキャリア継続の支援と生涯学習の推進
看護職の働き方改革の推進
地域における看護提供体制の強化
組織基盤の強化

令和６年度　重点事業

1　専門職としてのキャリア継続の支援と生涯学習の推進

質の高いジェネラリストナースの育成とキャリア発達を促進する教育の充実
質の高い看護実践を推進する認定看護管理者教育の充実
特定行為研修修了者のビジョンの明確化と活躍の推進

2 看護職の働き方改革の推進

働き続けられる職場環境の実現に向けた支援
タスクシフト／タスクシェア推進
地域における看護職の就業及び復職支援

3　地域における看護提供体制の強化

住み慣れた地域で暮らすことへの支援
在宅医療を担う人材の育成・活用

4　組織基盤の強化

入会率50%以上の維持
県内訪問看護ステーション及び看護小規模多機能型居宅介護事業所の業務効率化
看護政策を推進するための組織基盤の強化
災害・パンデミック等に対する支援体制の強化

令和６年度　事業計画→こちら（ＰＤＦ形式）

事業案内

研修事業

【看護専門職としてのキャリア形成を支援します。】

看護職員の資質向上を図るため、専門的研修や管理者のための研修、職種別研修その他職務内容に応じた研修など、様々な研修を行っています。
看護実践能力に応じた学習段階を設定しているので、自分のキャリアに応じたスキルアップが図れます。
茨城県看護研究学会の開催や、日本看護協会が主催する日本看護学会への参加を通じ、看護に関する学術研究の発表の機会を設け、看護の質の向上に努めています。

ナースセンター事業

【看護職一人ひとりの働きやすい環境を提供します。】

ナースセンターでは、求人・求職に関するあらゆる相談に応えます。
看護職のための就業相談や求人施設紹介、再就業支援、看護職を目指している方への進路相談などを無料で行っています。
看護職が働きやすい職場環境づくりを支援します。

母子保健に関する事業

【母と子のからだとこころをケアします。】

母子保健センターでは、乳幼児の発達に関する相談や個別指導を行っています。
小児神経科医、臨床心理士、保健師等が保護者に対する発達相談と育児支援を行い、疾病の早期発見と適切な指導を行います。

訪問看護ステーション事業

【住み慣れた地域や家庭での安心・安全な療養生活を支援します。】

「訪問看護ステーション絆」「土浦訪問看護ステーション」「鹿嶋訪問看護ステーション」の３つの事業所を開設し、訪問看護と居宅介護支援事業を行っています。
看護師がご自宅を訪問し、医療的処置や看護等を行い、住み慣れた地域や家庭での療養を支援します。
介護が必要になった方や、介護されるご家族の状況・希望に応じて適切な介護サービスが受けられるよう支援します。

複合型サービス事業

【看護と介護の両面からサポートします。】

平成25年4月1日より、「複合型サービス事業所絆」を開設しました。
24時間365日の運営で「通い」「泊まり」「訪問看護」「訪問介護」の4つのサービスを提供します。
医療ニーズの高い方が、住み慣れた地域や家庭で暮らし続けることを、看護と介護の連携でサポートします。

まちの保健室事業

【看護職が地域の皆さまの健康をサポートします。】

自分や家族のこと、最近ちょっと気になる様々な不安や悩みを看護職に相談できる場所、それが「まちの保健室」です。
看護職が無料で健康相談や血圧測定、子育て・介護相談等を行い、地域の皆さまの健康づくりを支援します。

看護の心PR

【ナイチンゲールの心を県民の皆さまへ伝えます。】

５月１２日は「看護の日」。ナイチンゲールの誕生の日にちなんだこの日、毎年様々なイベントを開催しています。地域の皆さまと看護職のふれあいの場を設け、看護の心・助け合いの心の啓発普及を行っています。
看護への関心と理解を深めていただくための「高校生の一日看護体験」や「看護の出前授業」などを行っています。

広報活動

【看護協会の取り組みをもっと知ってもらいたい。】

看護協会の様々な取り組みをはじめ、看護や看護職の現状、看護を取り巻く身近な話題から国の動きまで、医療・看護に関する必要な情報、役立つ情報を機関紙やホームページへ掲載します。
看護業務や地域の皆さまの健康に役立つ情報をタイムリーにお届けします。

情報公開

定款
定款細則
令和5年度　事業報告
令和6（2024年度）公益社団法人茨城県看護協会通常総会要綱　正誤表
以下の通り誤りがございました。お詫びして訂正いたします。
159ページ　　訂正箇所「12令和5年度「一般寄附金」受け入れ一覧」
(誤)柏とき江様　　(正)柏木とき江様
令和5年度　収支決算
令和6年度　収支予算
令和４年度　事業報告
令和４年度　収支決算
令和５年度　収支予算
令和３年度事業報告
令和４年度　収支予算

令和4（2022年度）公益社団法人茨城県看護協会通常総会要綱　正誤表
以下の通り誤りがございました。お詫びして訂正いたします。

ページ	訂正箇所	誤	正
22	令和3年度　事業方針・重点事業事業報告（4月～3月）	３　地域包括ケアにおける看護提供体制の推進	３　地域包括ケアにおける看護提供体制の構築
36～37	令和4年度　事業方針・重点事業	３　地域包括ケアにおける看護提供体制の推進４　組織力強化	３　地域における看護提供体制の強化４　組織基盤の強化
102	【資料19】令和3年度いばらきがん患者トータルサポート事業報告	5.相談実績 (1)相談件数：1085件	5.相談実績 (1)相談件数：1035件